カプ厨で夢厨で厨二病で高二病なオタが好きな物を欲望のままに書いています。

2019年8月30日金曜日

「グノーシア」感想(キャラ萌え視点・ネタバレ注意)

 一般ゲーでほんのり恋愛要素(や妄想で恋愛変換出来る信頼萌え)入る、というバランスが好きな人間の好みど真ん中な作品。ありがとうございます。時々でいいからこうして女性主人公作品でいいゲームに当たると闇堕ちせずにすみます。大概半分闇堕ちしているところにこうしてやってくるの本当に助かる。

 真面目な感想やレビュー、全キャラ総括などは余所様に任せるとして、キャラ萌えの話。 バレあり。

 イチオシは沙明。
 第一印象こそ「セツが殺してしまうのもよく分かる」だったのに、二人でグノーシアになった際起きたオトメ絡みのイベントでやられてしまいました。
 国民粘菌イベントでキメきれないところがいかにもらしい。また、これぐらいの甘さがやり過ぎでもなくいいのかもしれない。
 グノ沙明と乗員主人公で生き残ると大変哀れだが、私はこの順番で沙明イベントを見てきたため、主人公は抱きしめてあげたか一緒に眠ってあげたのではないかと勝手に考えています。あの直後にループしていそうではあるものの、明言されるまで妄想は自由ということでお願いします。ループのタイミングが明言されたら潔く諦めよう。
 エンドロールがDOGEZAなのもやはり沙明というキャラらしくはありますが……いやこのタイミングでこれかい(笑)もあり、まだ自分の中で落ち着きません。あとDOGEZA許さない、絶対にだ(それで何度か勝ちを逃した)。
 しかしこのエンドロールの一文を読むに、沙明女主は茨ですかねー。まあ、あのメインストーリーを経てセツを放置するのはあまりに据わりが悪いから、当然と言えば当然でしょう。私自身嫌だ。セツ滅茶苦茶いい子だし。ただ二次元限定のお花畑系恋愛脳としてはやや寂しいですね。